2026年2月16日配信
位置情報ビジネスの現在地と未来を展望する「カオスマップカンファレンス2026」開催
(所属や役職は配信当時の情報となります)
一般社団法人LBMA Japanは、2026年2月16日より、オンラインカンファレンス「カオスマップカンファレンス2026」を開始いたしました。本カンファレンスは「成長を続ける位置情報データ市場 位置情報カオスマップから見る官民学のユースケース」をメインテーマに掲げ、位置情報データを活用した最新のビジネスモデルや具体的な活用事例を広く紹介するものです。
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成長を続ける位置情報データ市場とカンファレンスの背景
位置情報データを活用したビジネスやマーケティングの市場は、現在11年から12年ほどの歴史を持つ産業へと成長を遂げています。この分野ではテクノロジーの進化に伴い、毎年新しいビジネスモデルの誕生や新規企業の参入が相次ぎ、市場環境が目まぐるしく変化し続けています。LBMA Japanでは、この動向を網羅的に把握できるよう、毎年10月に「位置情報ビジネス&マーケティング カオスマップ」を更新・発表してきました。
今回のカンファレンスは、通常は平面図として提供されているこのカオスマップをベースに、各領域で活躍する企業や団体の取り組みをより深く、立体的に理解していただくことを目的として企画されました。
昨年2月の初開催時に得た高い評価を受け、本年はさらに規模を拡大し、合計32の企業および団体が登壇する第2回大会として開催される運びとなりました。
独自の「インタラクティブ・カオスマップ」による視聴体験
本カンファレンスの大きな特徴は、独自のWebアプリである「インタラクティブ・カオスマップ」を会場として活用している点にあります。従来のカオスマップは、業界のセグメントを俯瞰するための図表でしたが、本イベントのWebアプリ上では、マップ内の各セグメントを直接クリックすることで、関連する企業のプレゼンテーションを視聴できる仕組みになっています。
例えば、視聴者が「オフィス、工場、物流、動態管理」といった特定の領域に関心がある場合、マップ上の該当箇所を選択すると、その分野で登壇している企業のリストが表示されます。そこから各社の個別ページに遷移し、最新の商品紹介や事業展開に関するプレゼンテーションをスムーズに視聴することが可能です。視聴者は自身の関心がある業種や業態に合わせて、直感的に情報を取捨選択できる、効率的かつクイックな情報収集体験を享受できます。
官民学が一体となった多角的なセッション構成
今回のカンファレンスには、民間企業だけでなく、業界団体や政府機関からも多くの専門家が登壇しています。これにより、単なるビジネス紹介に留まらない、公共政策や社会課題解決の視点を含めた包括的な議論が展開されています。
業界団体からは、一般社団法人日本観光振興協会や一般社団法人日本テレワーク協会が参加し、観光や働き方の変革における位置情報データの重要性について知見を共有しています。また、政府機関からは、国土交通省地理空間情報課、総務省利用者環境課、そして個人情報保護委員会事務局が登壇しました。官民が連携した施策や、データ活用におけるプライバシー保護の観点など、事業者が市場で持続可能な成長を遂げるために不可欠な情報が網羅されています。
さらに、特別ゲストとして、内閣官房が主催する「第10回 VRESAS/G空間カード(一歩アワード)」の受賞団体も招請されています。最優秀賞を受賞した株式会社大阪林業や、ビジネス部門で優秀賞を獲得した株式会社ミィズによるプレゼンテーションは、位置情報データがどのように実社会の課題を解決し、価値を創造しているかを示す、極めて示唆に富む内容となっています。
サイト会員登録による無料視聴とアーカイブ配信
「カオスマップカンファレンス2026」は、2026年2月16日から3月15日までの約1ヶ月間にわたり、オンデマンド形式でアーカイブ配信されます。期間中であれば、32社分のプレゼンテーションをいつでも、何度でも自由に視聴することが可能です。
視聴には、LBMA Japan公式サイトでの「サイト会員」への登録が必要となります。登録は無料であり、会社名、部署名、役職、氏名、メールアドレス、パスワードなどの基本情報を入力するだけで完了します。以前から会員登録をされている方は、既存のIDでログインするだけで全てのコンテンツにアクセスいただけます。
本カンファレンスは、LBMA Japanが年間を通じて実施する3つの主要イベント(2月のオンラインカンファレンス、6月のLBMA Expo、10月のCEATECへの出展)の一つであり、位置情報ビジネスの最新トレンドを短時間で集中的に把握できる絶好の機会です。
まとめ
本記事では、一般社団法人LBMA Japanが主催する「カオスマップカンファレンス2026」の概要とその重要性について、ソースの情報を基に解説しました。本カンファレンスは、成長著しい位置情報データ市場の現在地を「カオスマップ」という枠組みを通じて可視化し、官民学それぞれの立場から最先端のユースケースを提示する貴重な場となっています。
独自のインタラクティブな視聴システムにより、32の登壇企業・団体による多様なプレゼンテーションに容易にアクセスできるほか、政府機関による政策的な視点や、アワード受賞企業による実践的な成功事例を学ぶことができます。位置情報ビジネスの動向を把握し、自社の事業成長や課題解決に繋げたいと考える全てのビジネスパーソンにとって、この1ヶ月間の限定配信は極めて価値の高いリソースとなるでしょう。
LBMA Japanは今後も、こうしたイベントを通じて位置情報データの適正な利活用を促進し、新たなビジネス機会の創出と産業の発展に寄与してまいります。興味をお持ちいただいた方は、ぜひ公式サイトより無料の会員登録を行い、各セッションを視聴してみてください。
