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2025年10月13日配信

26社出展!CEATEC2025出展直前スペシャル「位置情報データ活用for ALL」

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今年で6年連続となる、LBMA Japan(ロケーションビジオネス&マーケティングアソシエーション」のCEATECへの出展。2025年10月14日(火)〜10月17日(金)までの4日間、幕張メッセにてガッツリ出展させていただきます。過去最大の26社による出展の見どころ、各カンファレンスのききどころなどをお伝えさせて頂きます。

是非LBMA Japanブース(Hall6パートナーズパーク内)にお立ち寄りください!

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●CEATEC 2025
https://www.ceatec.com/nj/exhibitor_detail_ja?id=1669

 

●カンファレンス
10/15(水)Location Business & Marketing Conference @ CEATEC2025
 展示ホール6 Eステージ(ES) 10:30~16:00
 位置情報データビジネスのすゝめ ほか多数

10/16(木) 位置情報業界 5人が語る 業界の「進化」と「余白」 展示ホール4 Tステージ(TS)

10/17(金) 「PAIーPositive Action Initiative」官民で挑む脱炭素の価値化への挑戦


 

●10月10日発表!:位置情報カオスマップ2025

 

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【出展コンセプト】位置情報データ活用 4.0

 

今年のLBMA Japanブースの出展コンセプトは、「位置情報データ活用 4.0」です。これは、単なる「人流の可視化」を超え、多様な業種・業態、そして社会基盤全体で位置情報データが活用される段階へ進んだことを示唆しています。

昨年のテーマ「社会実装」から一歩進み、多種多様なビジネスモデルへの展開を強調。人流データだけでなく、車やバイクなどのモビリティ・交通データを活用する事業者も共同出展に加わり、位置情報データの適用範囲が大きく拡大していることがわかります。

【共同出展企業26社】

 

・株式会社プライバシーテック
・株式会社ブログウォッチャー
・日野コンピューターシステム株式会社
・株式会社unerry
・ジオテクノロジーズ株式会社
・株式会社ゼンリンデータコム
・株式会社データインサイト
・技研商事インターナショナル株式会社
・マップボックス・ジャパン合同会社
・株式会社Acompany
・川崎重工業株式会社
・株式会社ネクスティエレクトロニクス
・マルティスープ株式会社
・国際航業株式会社
・矢崎総業株式会社
・ESRIジャパン株式会社
・株式会社ゼンリン
・株式会社IoTBank
・ソフトバンク株式会社
・株式会社マップル
・マカグア株式会社
・株式会社サトー
・MetCom株式会社
・株式会社竹中工務店
・はつかぜ株式会社
・株式会社キャドセンター
※順不同​

【最新トレンドを体現するカオスマップ2025】

 

位置情報カオスマップ2025 : https://www.lbmajapan.com/locationchaosmap2

 

CEATECでの展示は、会期直前に発表された「位置情報データ活用カオスマップ2025」で示された最新の業界トレンドを、具体的なソリューションとして体験できる機会となります。

カオスマップ委員会が設定した5つの主要トレンドは以下の通りです。

1.産官学連携が進化し、社会実装が加速

 

2.リアルタイム位置情報の集約化

 

3.三次元計測・可視化技術が実務水準に

 

4.プライバシー強化技術(PETs)の進化

 

5.データ分析の現場実装とカテゴリーの細分化

特に、AI(生成AI)によるデータ分析の高度化は、スーパーデータサイエンティスト不在でも分析を可能にする世界を実現しつつあり、今回の出展の目玉の一つとなります。

【開催期間中の注目カンファレンス】

LBMA Japanは会期中、以下の3つの主要カンファレンスを開催します。

1. 10月15日(水):終日カンファレンス
展示ホール内のステージにて、国土交通省やLBMA Japan、加盟企業10社が登壇。「地域課題解決のための人流データ活用」や「AI導入の壁を突破する対策と事例」など、多角的なテーマで最新の知見が共有されます。

 

2. 10月16日(木):位置情報 5人が語る業界の進化と余白
パートナーズパーク内のTステージにて、女性登壇者のみ5名が登壇。データ提供側、分析側、活用側という異なる立ち位置から、業界の現場のリアルと今後の可能性について議論します。ダイバーシティ推進の観点からも注目されるセッションです。

 

3. 10月17日(金):PAI(ポジティブ・アクション・イニシアティブ)
コンベンションホールAにて、環境省やJTB、楽天グループ、メルカリなど官民6名が登壇。昨年取り組んだ「ロケーションGXプロジェクト」の次なるステップとして、「脱炭素の価値化」をテーマに議論。脱炭素がビジネスとして成立する経済合理性の実現を目指す、社会的価値の高いセッションです。

まとめ

CEATEC 2025のLBMA Japanブースは、位置情報データ活用の「4.0時代」を体現する、過去最大規模の共同展示となります。26社が示す多様なソリューションと、3日間にわたる多角的なカンファレンスは、ビジネスパーソンにとって、最新のテクノロジートレンドと具体的な新規ビジネス創出のヒントを得る絶好の機会です。

位置情報データを基盤とした社会インフラの進化や、AIとの融合、そして脱炭素化といった重要テーマへの具体的な取り組みを、ぜひ会場でご確認ください。

LBMA Japanのブースはホール6のパートナーズパークに設置されています。
カンファレンスの内容やアーカイブ配信についても、後日LBMA Japanのウェブサイトで公開予定です。


​幕張にて、お待ちしております。

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