位置情報データを活用した事業を推進します。
LBMA Japan会員になるために、特別な資格や制限はありません。あらゆる業種・業態の皆様を歓迎しています。
「位置情報データを活用した事業を展開している」
「基礎研究をしている」
「最新情報を知りたい」
多種多様な目的を持った会員が在籍しております。
LBMA Japanは位置情報データを活用した新しいイノベーションを起こすべく、会員各社の事業発展
をサポート、ひいては位置情報データ業界発展を目指している事業者団体です。
一般社団法人 LBMA Japan（ロケーションビジネス＆マーケティングアソシエーションジャパン）
法人番号：8010005031503
所在地：〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1番地6-16ヤマトビル405
設立日：2020年2月（活動は2019年10月に開始）
会長： Asif Khan
代表理事： 川島 邦之
理事： 内山 英俊、酒田 理人、市川 史祥、若谷 巧、米村 征洋
監事： 山下 大介
一般社団法人LBMA Japanは、LBMA Globalの日本支部であると共に、日本国内に於ける位置情報マーケティング・サービスを推進する非営利社団法人です。様々な業種・業態をもつ70社(2023年12月現在）の事業者会員が、位置情報データを活用したマーケティング・サービスの推進を目的として、様々な普及活動を行っています。
沿革
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2019年10月 国際的なNPO法人である The LBMA（本部カナダ）の日本支部である Japan Chapterを設立する。
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2020年2月 The LBMA Japan Chapterを母体とした企業15社にて、非営利団体：一般社団法人LBMA Japanを設立。
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2020年4月 法人事業者による位置情報データの事業活用に関する共通サービスガイドライン、位置情報等の「デバイスロケーションデータ」利活用に関するガイドラインを策定する。
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2020年11月 第１回社員総会を開催 会員企業27社
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2020年11月 米 MRCー位置情報広告計測ガイドラインの日本語訳版を作成。無償公開開始
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2021年3月 LBMA Japan Business Conference ONLINEを開催
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2021年7月 位置情報DXカンファレンス共同開催
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2021年10月 CEATEC 2021 ONLINE―団体出展、及びLBMA Japanカンファレンスセッションの開催
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2021年11月 第2回社員総会を開催 会員企業43社
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2021年12月 総務省主催、プラットフォームサービスに係る利用者情報の取扱いに関するワーキンググループ（第8回）に登壇
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2022年4月 改正個人情報保護法の施行に伴い、共通サービスガイドラインの改定
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2022年5月 共通サービスガイドラインの一般公開を開始
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2022年9月 ロケーションプライバシー（LP）認定制度を策定。法人向け（LPマーク）、個人向け（LPコンサルタント）の制度の提供を開始する。
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2022年10月 CEATEC 2022 団体出展
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2022年10月 LBMA北米支部開催のマーケティングカンファレンス「RetailLoco2022」出展・登壇
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2022年11月 第3回社員総会を開催 会員企業52社
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2022年11月 位置情報ビジネスセミナー＠福岡 開催
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2023年2月 団体名通称（注釈）をロケーションビジネス＆マーケティングアソシエーションジャパンに変更。
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2023年4月 個人情報保護委員会より、「認定個人情報保護団体」として認定される。
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2023年6月 インタラクティブカオスマップを導入
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2023年10月 CEATEC2023団体出展（１８社）ロケーションビジネス＆マーケティングカンファレンスを開催
活動：
①「位置情報データ 共通ガイドライン」のアップデート・監査運用
スマートフォンやタブレットから、サービス利用者の許諾を得た上で取得される位置情報等の「デバイスロケーションデータ」の運用、利活用についての事業者共通ガイドラインを作成、運用しています。また、作成に際して、個人情報保護委員会事務局はじめ、関係各機関との協議、レビュー等も積極的に展開しています。詳しくはこちら。
② LBMA Japanカンファレンス・イベントの開催
LBMA Japan主催イベントを開催しています。
2023年10月 CEATEC2023出展
ロケーションビジネス＆マーケティングカンファレンス
@CEATEC会場／オンライン
2023年9月 「個人情報保護法と位置情報データ」セミナー＠滋賀
2023年7月 ロケーションビジネス＆マーケティングカンファレンス＠名古屋
2023年2月 可能性を見出す位置情報データセミナー＠大阪
2022年11月 位置情報ビッグデータセミナー＠福岡
2022年10月 CEATEC2022出展
個人情報保護委員会とのオンラインセッション
2021年12月 LBMA Japan 忘年会
2021年10月 LBMA Japan Conference 2021 ONLINE
＠CEATEC 2021 ONLINE
2020年10月 LBMA Japan Conference 2020 ONLINE
＠CEATEC 2020 ONLINE
2019年10月 「ロケーションベースドマーケティングカンファレンス Japan2019
@JPタワー＆ホールカンファレンス
③ メンバー主催カンファレンスのPowered By展開
LBMA Japanメンバーが開催するカンファレンス・イベントに対して、Powered By開催を実施しています。
*Powered By = 集客、イベント実施、スポンサー獲得、スピーカー／登壇者交渉などの協力
2023年7月 Spectacles
主催：unerry
2022年12月 Digital Twinカンファレンス ONLINE
主催：ビーキャップ／マルティスープ／Pinmicro
2022年10月 ＆DATA EXPO
主催：ブログウォッチャー
2022年6月 オルタナティブデータ マーケEXPO
主催：技研商事インターナショナル
2022年2月 リアル行動データEXPO Online
主催：unerry
2021年10月 位置情報ビッグデータカンファレンス feat. LBMA Japan
主催：ブログウォッチャー
2021年7月 位置情報ｘDXカンファレンス ONLINE 2021
主催：技研商事インターナショナル
④位置情報マーケティング・サービス カオスマップの発表
毎年、位置情報データ活用のマーケティング・サービスの拡大状況を可視化するため、カオスマップを作成、発表しています。
詳しくはこちら。
*2023年版は10月に発表予定です。
⑤会員間交流施策
情報共創会議：会員間による、最新情報の情報・意見交換会（月１回・ウェブ開催・50〜70名程度の参加）
その時々にホットなトピックを会員間で情報・意見交換を行うオンライン会議です。
Global交流イベント：LBMA Globalの他の地域支部が開催するイベントへの参加（北米・EU）
オンラインコミュニティ(Slack)：会員企業メンバー全てが登録するオンラインコミュニティ。
LBMA Japan会員のみが参加できるウェビナーを定期的に開催。各省庁、研究機関、関連事業者、団体等によるウェブプレゼンテーションを視聴、ディスカッションセッションに参加できます。
⑦委員会・研究会活動
位置情報データ活用は、業界にとらわれず様々な利用シーンでの活用が進んでいます。会員間で共通の課題についての議論を行う委員会・研究会が立ち上がっており、任意で参加することが可能です。
•位置情報研究会
•共通ガイドライン委員会
•B to B マーケティング研究会
•to Cサービス共有会
•生成AI研究会
•ビジネストランスレーター勉強会
一般社団法人LBMA Japanでは、事業者会員を募集しています。会員は、以下に記載の会員規約に同意した上で、入会申込ページにて、申込みを行ってください。毎月月末に理事会が開催され、承認が審議されます。
会員についてのお問い合わせは、こちらよりご連絡ください。
Location Based Marketing Association(LBMA Global)
世界中にて、累計1,600社以上の会員を持ち、位置情報を活用したマーケティングやサービス施策の促進を目的とする事業者団体です。
The Location Based Marketing Association（以下「LBMA」）は、人、場所、メディアが交錯する中で研究と教育、共同イノベーションの促進を目的とした国際的な団体です。この団体を通して会員を教育し、ベストプラクティスを共有することで成長のためのガイドラインを確立し、ブランドやその他のコンテンツ関連プロバイダーに会員企業のサービスを宣伝することを目的としています。
LBMAのメンバーには、小売業者、代理店、広告主、メディアバイヤー、ソフトウェアとサービスの提供者、そしてモバイル会社が含まれます。
私たちはこれらの魅力的なロケーションベースドサービスを可能な限り成功させるべく、手助けをしていきます。
ミッション
• ロケーションベースドマーケティング業界のグローバルボイスとして存在すること
• 会員企業にコラボレーションとイノベーションの機会を生み出す
• 地域密着型マーケティングソリューションの有効活用を推進する
• ロケーションベースドマーケティングソリューションについて、社会全体の理解と支持を高める
• 会員の成長とリスクとコストの削減により、より収益性の高い事業運営を支援する
• ベンダーメンバーの市場意識を高め、ビジネスチャンス、縁故、およびリソースを提供する
• 会員がそれぞれの問題に対する解決策を見つけることへの支援を行い、ロケーションベースマーケティングサービスに関するROIを向上させる。