上越アニバーサリーイヤー・位置情報利活用セミナー@上越妙高
データがつなぐ地域の未来
2025年6月26日(木)開催 14:00~ (13:30〜開場)
事前登録 参加無料
〒943-0861 新潟県上越市大和5-2-7 エンジョイプラザ2階
本イベントを主催させて頂くデジタルマネージ・ウィズエーは、上越妙高駅をはじめとする県内での人流観測を通じて、地域におけるデータ活用の可能性を探るとともにその活用についての関心の高まりを感じています。
上越市がアニバーサリーイヤーと題し、地域の魅力や歴史を考える本年、位置情報データを活用したビジネスを推進する業界団体であるLBMA Japan(ロケーションビジネス&マーケティングアソシエーション)加盟の企業・団体の皆さまをお招きし、県内自治体、新幹線駅沿線の自治体、企業関係者、県内在学中の学生のご参加を想定して、「データがつなぐ地域の未来」をテーマに、駅開業からの10年をふり返りつつ、人口減少や観光開発など、“次の10年”を地域とともに考えるカンファレンスとしたく思います。
開催概要
名称:上越アニバーサリーイヤー・位置情報利活用セミナー@上越妙高
主催:一般社団法人LBMA Japan・デジタルマネージ・ウィズエー株式会社
後援:
開催日時:2025年6月26日(木)14:00~17:40
開催形式:リアル開催
開催会場:上越妙高駅 JM-DAWN(新潟県上越市大和5-2-7 エンジョイプラザ2階)
参加方法:オンライン登録(会場に名刺を2枚お持ち下さい)
開催内容:基調講演、セミナー、名刺交換会
なおご来場には、事前来場登録が必要です。※6月24日登録〆切
14:00~14:03
ごあいさつ
上越妙高駅ネクスト10コンソーシアム 代表 福田 健一
(株式会社ジョーサン代表取締役)
14:03~14:10
イントロダクション
デジタルマネージ・ウィズエー 代表取締役 横田 孝宜
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14:05~14:30
データでみる地域のいま・未来
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上越市役所総合政策部
ソリューション推進部
近年、車両から収集されるプローブデータが注目されており、交通課題・社会課題の対応に活用されています。特にトラック・バスのプローブデータは、乗用車とは異なり、人流・物流の動向を的確に把握することができるため、効率化や災害対応に大きく貢献できます。
本公演では、位置情報ビジネスにおけるトラックのプローブデータの役割について解説し、最新の活用例を紹介します。
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妙高市役所企画政策課
ソリューション推進部
近年、車両から収集されるプローブデータが注目されており、交通課題・社会課題の対応に活用されています。特にトラック・バスのプローブデータは、乗用車とは異なり、人流・物流の動向を的確に把握することができるため、効率化や災害対応に大きく貢献できます。
本公演では、位置情報ビジネスにおけるトラックのプローブデータの役割について解説し、最新の活用例を紹介します。
14:30~15:00
上越妙高駅のいま・未来(クロストーク)
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15:00~15:25
ブログウォッチャー
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株式会社イーアールアイ IoT・DXグループ グループマネージャー
兼 株式会社ムセンコネクト 取締役CTO
GPSの電波が届かない屋内ではヒトやモノの位置を把握することは容易ではありません。長年多くの大学、企業により研究開発がされていますが、未だにコストと精度の両面で優れたスタンダードな技術が確立していない状況です。もしも技術進歩によりブレイクスルーが起きれば、大きなイノベーションを起こせるチャンスがあります。
本講演では、屋内位置測位に関する様々な技術手法やその動向について説明します。更に具体的な事例として、製造現場等で簡単に利用できて作業改善に役立つ屋内位置測位システムであるInQrossカイゼンメーカーや、歩行者自律航法について紹介します。
15:25~15:35
休憩
15:35~16:00
国際航業
株式会社unerry
VP of Data Team
人流という言葉はコロナ禍を経て一般的な言葉になり、多くの業種・多くの課題に対して活用されるようになりました。
unerryでは国内最大規模の人流データだけではなく購買データなど人々のあらゆる行動をとらえた“生活者行動ビッグデータ“を保有しており、日々その活用方法をアップデートしています。
本講演では、そんなunerryの進歩を牽引するデータ職種の紹介と共に、生活者行動ビッグデータ分析の最前線についてご紹介します。
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16:00~16:25
ゼンリンデータコム
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株式会社プライバシーテック
代表取締役
生成AIの急速な進化をはじめとした技術を社会に浸透させていくうえでは、生活者や社会から新技術への理解を得ることが不可欠な時代になっています。昨今世間を騒がせたデータ活用における炎上事例を取り上げ、データ活用を進めていくうえで配慮すべき観点、組織の中での取り組み方について、ご紹介させていただきます。
16:25~16:50
LBMA 4
一般社団法人 LBMA Japan
代表理事
(株式会社リバーアイル代表取締役/Pinmicro株式会社取締役/株式会社トケタ取締役)
NY州立大学プラッツバーグ校卒。米シリコンバレーでのモバイル関連の営業・インキュベーション事業経験を経て、日本にてベンチャー領域に於ける事業開発・経営を歴任。専門分野は、新規事業開発、屋内センシング技術活用DX、位置情報データの活用・流通。 2020年2月一般社団法人LBMA Japan設立・代表理事就任。
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16:50~17:10
位置情報データビジネスのすゝめ

川島 邦之
一般社団法人 LBMA Japan
代表理事
位置情報データを活用したビジネス・サービス・マーケティングを展開する企業活動をするLBMA Japan(ロケーションビジネス&マーケティングアソシエーションジャパン)。
日本国内における位置情報データビジネスは、おおよそ10年目を迎えました。本セッションでは、広がり続ける様々な位置情報ビジネスモデル(人流解析、来店計測、労働環境改善、GX(グリーントランスフォーメーション))をご紹介させて頂き、皆様のビジネスへの活用をご提案させて頂きます。
17:10~17:40
懇親会・名刺交換会
